“地球遺産”が地元に生まれる・・・！？ ｲｴｰｲ!!(v^-^v) ﾄﾞﾓﾄﾞﾓ♪
７７万年前の地磁気逆転を示す市原市田淵の地層について、国立極地研究所が国際学会での１次審査通過を発表した１３日に、地元の関係者は「チバニアン（千葉時代）」が誕生する見通しとなったことに喜びを爆発させております。今後は、来訪者数の大幅な増加が見込まれる為に受け入れ態勢の拡充が急務で、現状では十分に整備された駐車場やトイレがなくこのままでは・・・と懸念を抱く関係者の証言も出る程の騒ぎになっております。という訳で、２０１７年７月２３日に投稿した『いちはら情報局 「１５分で学ぶチバニアン」 （≧∇≦）ъ ナイス！！ 』と題したブログ記事を再度UPをさせて頂きます。
今現在の状況では、世界で３箇所しか確認されていないパワースポット（地球磁場逆転地層）となる内の一つが、千葉県市原市田淵で発見されました。地球４６億年の歴史の中で、地球の磁場となるＮ極とＳ極が互いに逆転していた時期がまれにあり、その痕跡の様子がこの養老川の川沿い崖面で把握出来るという場所になります。この場所では堆積物に含まれる磁石の性質を持つ鉱物が、地層上部では現在と同じ磁気の向きを示したのに対し、地層下部では逆になっていたことを地元研究者らが約４０年間研究を進めた結果発見して、磁場逆転を示す境になっている事が証明出来ました。正磁極期と逆磁極期の地層が、連続して確認できるのは世界でイタリアとここ千葉県市原市田淵だけとなっております！
w*1wﾜｵｯ!!
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